ビジネスアプリケーションというシーン (Juice.com)
- February 18th, 2002
- Posted in 未分類
- Write comment
SPONSORED LINK
社内システムとビジネスアプリケーション。近いように見えて遠いこの二つの距離を縮めましょう、というのがJuiceが目指すところである。この場合ビジネスアプリケーションとは端的にいうとエクセルとワードのことである。
社内でいろいろと溜め込んでいるデータはそれ専用に開発されたアプリケーションやERP、ウェブなんかでは自在に(とまではいかなくてもまぁ、便利に)引き出せるのに、エクセルやワードから直接それらデータを使うのは妙に面倒である、という事実に着目したのである。
確かに、である。気が利いたシステムだとマクロなりを使ってアプリケーションからデータを操作したりすることもできるが、それらはどちらかといえば例外的であろう。
しかも、多かれ少なかれこの事実は非生産的業務を生み出すことになる。ワードやエクセルで社内のデータを使うのに、社内データベースからデータをダウンロードしたり、メールしてみたり、最悪の場合、タイプしなおすなんてこともままある。
またこうした非生産的業務は往々にしてミスを生むものだし、そもそも時間がかかる。結果として間違った情報が伝わったり、既に古くなった情報を入手しているだけ、という状況にもなりかねない。
ウェブが発展してきたといってもやはり通常の業務はビジネスアプリケーション上で行われていることが多い。そうしたビジネスアプリケーションから直接何を扱えると便利なのか、考えてみてもいいのかもしれない。もしかしたらメーラーから直接社内データベースにアクセスできると業務効率が改善できるとかそういった発想もあるのかもしれない。
管理人の独り言『THINKPAD』
メールが消えたと思ったら今度はTHINKPADが故障。ハードに使いすぎてしまったか・・・サポートセンターに電話したら親切に対応してくれました。ちょっと入院だが、まぁいたしかたない。そんな時もあるさ。
今日の運動記録
腕立000回、腹筋000回、背筋000回やりました。