消えつつある何か (Killer Fonts.com)
- March 17th, 2002
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最近漢字が書けない、というのはきっと自分だけではないはずだ。もちろんこれは最近手書きする機会がぐっと少なくなったからである。したがってたまに白紙を前にペンを持っていると、はて、自分の筆跡ってどんなだったっけ?なんて思うことも少なからずある。
よくよく考えれば筆跡というのは文字以上にさまざまな情報を伝えてくれるものである。なぐり書きや走り書きはその時の感情を示すし、筆跡のパターンは犯罪捜査の時の証拠になるぐらい個人を特定できる特徴を包含している。そう考えるとある特定の筆跡を使うことによって文字以上の情報を伝える、なんてこともできそうである。
そんなことを思ったかどうかは定かではないが、Killer Fontsでは有名人の筆跡をフォントにして販売している。ここのフォントを使えば、アブラハム・リンカーンの筆跡で演説のスクリプトを書いたり、レオナルド・ダ・ビンチの筆跡で新製品の企画書を書いたり、なんてことができるのだ。
こうすることによって新たな心理的なパワーを与えられたり、「実はこの企画書は誰々の筆跡で書かれています」なんて言うことでプレゼンテーションに華を添えることなんかもできるだろう。
パソコンやワープロの普及により手書きが伝える情報は消えつつある。このような状況を踏まえてKiller Fontsのようにそうした消えつつ情報をなんとか再現しようという発想はなかなかいいのかもしれない。そう考えると新技術により消えつつある何かに着目してみると新しい発想が生まれるのかもしれない。
管理人の独り言『モンスターズ』
Pixarの新作「モンスターズ インク」を見てきました。トーイストーリと同様、ストーリー、CG、満足してきました。なんだかほんわかであります。
今日の運動記録
腕立000回、腹筋000回、背筋000回やりました。























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