- 2001-11-15 (Thu) 1:59
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最近ある論文を読んでいてなるほどな、と思ったのは「データを暗号化するにはデータの内容を判読不能にするやり方と、データの出所をわからなくするやり方の両方ある」というくだりであった。
どんなに重要な情報だとしてもその情報の出所がわからなければただの文字の羅列にすぎない。データの内容を隠すのではなくて、データの存在自体の意味をなくす、という発想である。
物事の内容と存在自体を分けて考えるとなにかおもしろそうである。そんな思念を発していたらSense Boardのサイトを見つけた。
Sense Boardは昨今はやりの「モバイルユーザー向け携帯型キーボード」を販売している。ただしその「キーボード」はキーボードの機能は果たすが、存在としての「キーボード」は存在しない。
その仕組みは実に画期的である。まず両手にベルト上の機器をはめる。しかるのちにおもむろにキーボードがあるがごとく指を動かしてキーをたたく「ふり」をする。するとその動作をSense Boardが感知してPDAなりに無線でデータ送信し、キー入力がなされる、という仕掛けである。
キーボードは存在しないが、キーボードである。存在自体の意味を疑ってかかるとなにかおもしろい発想ができるのかもしれない。
管理人の独り言『スタイルシート』
最近他のサイトを作っている関係で、昔からあまり好きでなかったスタイルシートをそろそろ使い始めた(遅いって)。なんとなく百式もリニューアルしたいな、と思う今日この頃(内部的プログラム的に)。
今日の運動記録
腕立000回、腹筋000回、背筋000回やりました。
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