どこまで提供するか (eGems.com)
- January 16th, 2001
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eGEMSでは、インターネット上の情報(テキストや画像、リンクや、メールの文章)をスクラップブックに貼りつけるように保管、管理できるソフトウェアを入手できる。
ソフトウェアのインターフェースは「宝石箱」をメタファーに作られており(インターネット上の情報を宝石のように扱いましょう、というわけだ)、宝石箱にぽんぽん情報をドラッグ&ドロップしていくだけで自分だけのスクラップブックができあがる。
また、スクラップされた情報には自動的に出所情報(どこのWEBサイトからひっぱってこられたか)が付与されるので、あとで「あれ、これってどこで拾ってきたんだっけ?」という迷子的悩みはなくなる。
ただ、eGEMSの素晴らしいところはそこにとどまらない。
インターネット上での情報収集・管理は作業の半分、その情報をいかに使うかがもう半分、と位置付け、スクラップした情報の使い方にも気を配っているところが素晴らしい。
具体的には、例えばネット上から入手した情報を自分の論文に貼りつけたいとしよう。WORDの文章を開き、必要個所に画像をeGEMSからドラッグ&ドロップする。すると、画像とともに「出所:○○ウェブサイト」という注釈が自動的につけられるのである。
どこまで提供してはじめてユーザーの価値たりうるか、そこを考え抜いたeGEMSには見習うべきところがある。
管理人の独り言『國領教授』
「Linuxはいかにしてビジネスになったか コミュニティ・アライアンス戦略」を読み終える。慶応義塾大学国領教授のファンなので、彼が監修する本ということで本屋で手にとった。ネット上で情報提供している立場の自分としてはいろいろ考えさせられる議論でした。よい本です。
今日の運動記録
腕立000回、腹筋000回、背筋000回やりました。























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