- 2000-02-09 (Wed) 1:59
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Nuanceでは音声認識のシステムを構築している。同社はいくつかデモ用のシステムを電話にて公開しているが(アメリカ国内ならばフリーダイアルで試用可能)、これが実に感動的である。電話の向こうにいるのはただのシステムのはずなのに、僕のような拙い英語でも飛行機の予約などができてしまう。「声による操作」の登場である。
この「声による操作」、ビジネスに与える影響はとてつもなく大きい。ネットとこの技術が融合すると、圧倒的なコスト削減、ユーザー数の増大が予想される。
ユーザーサポートセンターや予約センターを考える。高い人件費を払わずとも音声認識の技術があれば無人でも顧客へのサービスが実現できる。また、誰もが使っている「声という操作法」はそのままユーザー層の拡大を意味する。ネットの普及率が激増しているといっても、PCを買ったり、操作を覚えたりとハードルは結構高い。これらで実現できる機能がただ「しゃべるだけ」で実現できるならば誰もがすぐに使いこなせるだろう。
思うに、「情報の流れ」は究極的には「人」から「人」への伝達と思っている。簡単にいうと以下のようなものである。
(1) 人からの情報がディジタル情報に変換される。
(2) ディジタル化された情報が伝達される。
(3) ディジタル化された情報が人に理解される。
デジタル技術は上の(2)を飛躍的に効率化した。情報がディジタル化によって圧縮され、伝達効率が増大したからである。ただ、(1)と(3)に関してはまだまだ効率化の余地があると考える。
(1)はいわゆるアナログ情報を「ディジタル化」することである。いかに人間が知っている情報をディジタル化するか、いままではキーボード、マウス、ディジカメ、スキャナーなどがその役割を担ってきた。これらの方式は必ずしも万人にとって便利な方式であるとはいえなかった。これからはNuanceがこの作業に大きく貢献するはずである。「声」によるアナログ情報のディジタル化、これから爆発的に利用されていくことであろう・・・
ちなみに(3)の部分は、「デザイン」が貢献していくはずだと思っている。いかにディジタル情報を「効率よく」人に伝達するか、このサイトのテーマの一つでもある。
管理人の独り言『ミッション』
「百式」とは?というページがなかったので、左側のメニューに「About」のページを設置、昨日から公開した。ただ昨日書いた「百式」のミッションがあまりにもこっぱずかしい内容だったのでちょっとまじめに書き直した。やはり夜遅く(朝早く)作業をしているとどうもだめだ・・・。
今日の運動記録
腕立000回、腹筋000回、背筋000回やりました。
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