- 2000-02-02 (Wed) 1:59
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キャスター(アナウンサー、ん?キャスターとアナウンサーの違いってあるのか?)という職業は一種特殊な職業だ。一言でいうと「才色兼備」ということになる。簡単になれる職業ではない。誰もがあこがれる職業の一つであろう。
ただ、この職業、華やかにみえても、実は重労働だ。朝早く起きてロケにいかなくてはいけない人も、ビルから落ちてしまったりとか実は命がけの職業である。テレビに出ているからというだけで報われたりは決してしなかったりする。さらにプライベートもなにもあったものではない。毎週、週刊誌ネタにされてはあまり気分のいいものではないだろう。
というわけで、人間にアナウンサーをさせるのはやめよう、とUKのテレビ局は考えたらしい。世界初の「バーチャルキャスター」を誕生させた。ANANOVAのサイトを見る限り、ちょっと性格のきつそうなコンピュータグラフィックのお姉さまである。アナウンサーなのでニュースを読むのは当然だが、ディジタル社会のアシスタントとしてもデビューさせようとしているらしい。ANANOVAと名づけられたこのキャスター、テレビだけではなく、携帯電話は携帯端末にまでも姿をあわらすらしい。
いままでも似たようなソフト(?)として、コンピュータソフトの「バーチャル秘書」なるものがあったが、これらはどうにもこうにもいかがわしいイメージが付きまとったため、一般ユーザーには浸透しなかった。ANANOVAは今後、テレビという王道メディアを通じて一般にどのように浸透していくのだろうか。
心理学の世界では「1.5の世界」という言葉があるそうだ。人は本来2人でコミュニケーションをとっていくものだが、現代では、テレビやコンピュータなどの「半人前」の相手としか人はコミュニケーションをとれなくなっていて、2人いる「2の世界」ではなく、自分と半人前の相手しかいない「1.5の世界」で生きているというのだ。
ANANOVAは所詮「半人前」のコミュニケーションメディアで終わるのか、「半人前」を超えた「0.8」の存在になるのか、それとも人と人をつなげて「2以上」のコミュニケーションを形成していくのか今後注目したい。
あ、ちなみに日本テレビでも同様の試みをはじめている。しかしこちらはよりキャラクター(まんが)に近いので、あまりバーチャルではないような気が・・・。
管理人の独り言『SonyStyle』
SONYが電子商取引のサイトを開設した。SONYがこれを始めたことの意味は大きい。世界のSONYはゲーム機からPC、音楽、保険までなんでもありの製品・サービスを提供している。大きく流通網が変わるのはもちろんだが、それ以上に日本人の生活スタイルが変わるのではないだろうか・・・これぞSONYSTYLE!っていうプレゼンが通ったんだろうな・・・。
今日の運動記録
腕立000回、腹筋000回、背筋000回やりました。
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